FUNAです。
今日はとても珍しい野鳥を見たので報告したいと思います。
思いっきりタイトル出落ちですが。
今日は野性のウズラを観察することができました。
FUNAです。
18日の調査結果を報告します。
調査時間7:00~8:30
同定者:FUNA
チュウサギ 5
チュウダイサギ 2
ムクドリ 7
カルガモ 3
スズメ 16
モズ 4
シジュウカラ 声1
ウグイス 声5
カワラヒワ 4 声1
ホオアカ 5
キジバト 声1
ハシブトガラス 2
ハシボソガラス 2
トビ 1
ツバメ 5
ヒヨドリ 2
ホオジロ 3
鳥種17種
春休み終わり頃はほぼ毎日野鳥を見にいって、一日一万歩を余裕で超える健康的な日々を過ごしていたFU-NAです。4月6日の様子でも報告したいと思います。
トビが巣作りを終えたようなので、そろそろ交尾するかと思い、巣周辺で個体を探してみると巣から少しほど離れたところにサシバを一羽確認。
渡ってきたのだろか。
嘴が黒、足が黄色、腹に縦斑。眉白。立派なサシバである。やはり猛禽類は大きい。
ハイタカ類は木のてっぺんには停まらず、なかほどに潜み獲物を狙うため発見しにくい。
これは運がよかった。
トビはオスメス個体が一緒にいるのを確認しました。そろそろ交尾か。
今年は繁殖しそうな雰囲気であり喜ばしい。
例年より一か月ほど遅い交尾であるとのことです。
僕はミサゴが鳥で一番好きですね。
こいつは立派な成鳥です。調査地にもミサゴが一羽とまっていましたが、若鳥だろうという話でした。
若鳥は首に黒い横線がないのと個体の大きさで判断できるそうです。
最後に距離にして1kmほどのところにいたこいつがわかりません。
左下の鳥です。
頭が赤いのと羽が緑っぽいところからアオゲラでしょうか?
アオゲラはこういう木の天辺にとまるのは珍しいそうです。
この山で声は確認しているので存在は確認していますが、こいつがそうなのかは僕には判断をつけることができません。
僕のカメラズームでは厳しい。望遠レンズが最近欲しくてしかたない。
ボーエンダヨ!ボーエンダヨ!ワイドダヨ!
これは少しネタが古いですかねー
FUNAです。4月にはいったのでキャンパスと調査地の野鳥の調査に行ってきました。
その調査結果を報告します。
宮大キャンパス 天気:くもり
2015年4月1日 AM8:30~AM9:30 記録者:FUNA
キジバト 3
ヒヨドリ 23
モズ 3
ウグイス 2か所で声
カワラヒワ 4
スズメ 16
ムクドリ 11
ハシブトガラス 1
ハシボソガラス 8
ドバト 8
シロハラ 5
ツバメ 2
コゲラ 2
コガモ 2
ビンズイ?タヒバリ? 1
種数 15種
個体数 89羽+2(ウグイス)
調査地 天気:くもり→軽い雨→くもり
2015年4月1日 AM10:00~11:00 記録者:FUNA
トビ 1
ミサゴ 1
キジバト 2
カワセミ 1
ツバメ 1
ハクセキレイ 2
ヒヨドリ 6
モズ 2
ウグイス 6か所から声
ホオジロ 5
ホオアカ 4
スズメ 7
ムクドリ 7
ハシボソガラス 4
ツグミ 4
ビンズイ 3
コジュケイ 声1
シジュウカラ 声1
カイツブリ 1
種数 19種
個体数 51+8(ウグイス、コジュケイ、シジュウカラ)
4月にはいるとジョウビタキの姿が見事にキャンパス内でも調査地でも観察できなくなりました。
シロハラはキャンパス内ではちらほら残っているようです。
キャンパス内のため池がなぜか水位が下がっており、コガモが2羽水際で休んでいたくらいしかカモの観察ができませんでした。普段はもっといるはずなのですが。
「ヒッヒハホー、ヒー」という鳴き声がしきりにため池近くで聞こえましたが、何の鳥かはわかりませんでした。あとで調べねば。
今日は調査地の山の方からコジュケイの鳴き声が「チョットコイ、チョットコイ」と響いていました。意外と鳴き声が大きく、耳を澄まさなくても楽しむことができました。
チョウゲンボウなのですが、3月30日に調査地に行ったときは1羽が電柱にとまっていましたが今日は観察できませんでした。残念。
コゲラ
フィールドセンター近くの木で2羽がちょろちょろしていました
カワセミ
小魚を銜えて飛んでいました
ホオアカ
僕はホオアカを今回初めてみました
動きがはやい…((+_+))
モズのオスとメス
夫婦なのでしょうか。
だいたい同じ場所で個体が観察できるので巣が近くにあるのかもしれません