みなさんテストお疲れ様でした( ・ω・)ノ
そしてようこそ春休み 笑
実家に帰るなり宮崎でしばらくすごすなりそれぞれの春を満喫しましょう♪
宮崎に残った方へ
調査よろしくお願いします(´∀`ゞ
自分は北九州で春を満喫してきます
ではではヾ( ´ー`)ノ
明日から後期の期末テストです。
それなりに勉強して単位落とさないようにしましょう♪
最近インフルが流行ってます。
部内でも感染者が4名程でています。
みなさまもお気を付けてください( ・ω・)ノ
以上かたはまでした。
こんにちは、くまです。
夏休みも終わりですね。夏休み最後の雑談です。
さて、前回に引き続き観光話です。が、有名所なのであまり詳しく語るのもなぁ…。とりあえず、行った場所や様子だけさらっと!
太宰府天満宮を目指して、今回は電車で行ってきました。電車の料金とか細かい設定って、地方によって違うんですね。特急で割り増し料金とるところもあると、今回初めて知りました。こちらは割り増し取られませんからね~。
平日だったのですが、さすが太宰府、結構多くの観光客が来ていました。中学生が2校ほど来ていたようです。九州以外の学校だったのか、福岡から離れた九州圏内の学校だったのか。
うん、…「とおりもん」は市内まで行かないと手に入らないのです。知らなかったんだろうなぁ、会話を盗み聞きしてちょっと不憫に…。実はもう一箇所手に入る場所があるらしいけど。
話が逸れました。駅を降りてすぐ、賑やかな土産物屋が並ぶ参道を抜け、太宰府天満宮に行ってきました。参った後、宝物殿を見学。太刀や剣を見て大興奮してました。げふん、すみません。いや~! かっこよかったんですよ!
参道に戻って食べ歩きした後、時間があったためマップで光明禅寺の場所を確認し見学して来ました。枯山水のお庭を観ながらのんびりしてきました。植えてあったのはイロハモミジかな?
すごくさらっとですが、以上です。
さて、水田のお話いきましょうか!
いや~、なんでつまらない観光場話に走ったかと言うと、率直にネタがなかったのです。
が、少し溜まってきたので進路修正しましょう。
朝夕の気温が低くなってきましたね。日中の最高気温も下がり、少しずつ過ごし易い季節になってきました。水田の顔ぶれにも変化が起こってきてます。
バラ科 ワレモコウが咲いていました。少し前の写真ですけどね。花だけ見るとバラ科には見えませんね。私だけでしょうか?
この写真をまじまじと眺めていて、すごく違和を感じたんですよ。これ、ただのワレモコウなのでしょうか。それにしては全体的に色素が薄くて、花穂が長い気がします。それに、雄しべが長い…? ワレモコウって紅色が目立つイメージがあるのですよね…。この雄しべの白色が目立っていることに違和を感じたのかな?
う~ん、花が開ききっているからそう見えるのでしょうか。また探しに行った方がいいかもしれないなぁ。ちょっと気になったのが遅かったですね。もうないかもしれない。いつもこうだなぁ…。
短めですが水田近況(というよりワレモコウの話)は以上です。
本当はあと2種気になっているのですが、時期が来たら載せようかと思います。まだまだ水田植物は奥が深いです!
今回で夏休み版の雑談を終わります。次回からは再び部会内容と雑談でいきます。学祭もだんだん近づいてきましたね。私がブログを更新するのももうひと時ですからね。後期も頑張っていきます!
では! (・∀・)ノシ
こんにちは、くまです。
21日の夜に宮崎へ帰ってきました。そしてブログを書いていたのですが、途中で書いた記事が消えたのでやる気を喪失してました。すみません。 しかも画像がアップロードし難くなってる! 1回載せたら消せないし! 以前より扱いにくいよ、もう!
愚痴はさて置き、今回の話題は私的なものです。実家に戻ったついでに近場を観光してきたので、2回に分けて紹介してみようかなぁと思います。 ちなみに、野研メンバーの南と一緒に行ってきました。2日で2ヵ所です。
今回は1日目の話です。
1日目は、福岡県朝倉市の秋月に行ってきました。『筑前の小京都』と呼ばれる秋月は、いわゆる城下町だった場所です。今尚、風情ある町並みや城跡、武家屋敷が残っており、桜の時期は活気ある観光名所として有名です。(他県ではあまり知られて無いかな?)
私もじっくり見て歩くのは初めてだったので、気になっていた武家屋敷を見学してきました!
写真は秋月武家屋敷「久野邸」の正面です。ここは入場料がいりますが、300円なのでそんなに痛くは無いかと。ついでに隣に駐車すれば、駐車場代は無料みたいですね。知らなかった…orz
母屋に入ってすぐに台所、反対側には襖で仕切られる部屋が4つ続き、奥に庭園が見えました。襖が全て開け放たれ、全体的に広く見えました。壁際には書物や花瓶を置くのに良さそうな棚が備え付けられていたり、部屋によっては押入れがあったり、狭いスペースを遣り水や植物で品良く整えていたり、襖のとってに細工がしてあったり、すっきりとした落ち着きが感じられました。1番奥には2階への階段と書斎および寝所があり、プライベートな空間なのかなぁという印象を持ちました。2階は1部屋でしたが、陽がよく入ってきてくつろぎたくなるお部屋でした。下の写真が2階の1室。眺めもよかったですよ!
久野邸は敷地面積が広いなぁと思っていたのですが、なんと離れもありました! 外の回廊を渡ると1部屋、離れ座敷があったのです。 茶会などに使用されたそうです。
その他、厠や湯殿、厩、蔵資料館もありました。庭も広くて、ナンテン・コムラサキ・ヒオウギ・ヤツデ・シキミ(?)・イロハモミジ・アラカシ・その他植物が溢れていました。
蝶のほうのコムラサキもいましたよ!
秋月の大きな通りは桜並木があり、満開になると見事な眺めになるそうです。土産物屋さんも並んでいます。 中でも、染物が多いようです。1番のおすすめはサクラ染めみたいですよ。淡い桜色やはっきりした桜色がきれいに出ていました。お店の皆さんも気さくな方が多く、のんびり立ち話もしてきました。サクラ染めは枝を使ってあるそうですよ。面白いですね!
ご飯が食べれるところもちらほらありましたから、歩き疲れたら休憩もできそうです。
全体的に楽しめたのですが、1つだけ心残りがあります。「だんごあん」という納涼所が上方にあったそうなのですが、体力的に行けませんでした。今度機会があれば行きたいなぁ。
町並みの写真が少ないです、ごめんなさい…。 あ、行くときは歩き易い靴で行くことをお勧めします。結構歩きますよ。桜や紅葉の時期がいいでしょうね。年中行事が行われる日もあるみたいです。どんな感じなのかなぁ?
今回は以上です。
次回は皆さんご存知の有名どころです。福岡の観光地で1番有名かもしれませんね?
では! (・・)ノシ
こんにちは、くまです!
一部のみんなは実習お疲れさまです。楽しかったね~!
植物が覚えられるいい機会でした。昨年はやっていない種類(カナクギノキ・ホウロクイチゴ・オガタマノキ・トウオガタマ・キダチニンドウ・バリバリノキ・アオギリ・ツクシトネリコ・シマトネリコ・ツクシヤブウツギ・ヤマヒハツ・クスドイゲ・サネカズラ など)も出てきて、私もよい勉強になりました。来年も楽しみだなぁ。
さて、今回は前回の続きで食べられる野草を紹介していきます。順番は相変わらずゴチャゴチャです。
・ウリ科 カラスウリ(キカラスウリ) ←実習で出たね!
時期…???
部位…若く柔らかい葉を摘み、揚げ物・油炒めなどにする。
また、熱湯に塩を入れ湯で、冷水で冷まして辛し和え・バター炒めも可。
リキュールに実を漬けて飲むこともできるようだ。
根茎・種子・実共に薬用。
若い未熟な果実は塩漬けにして食べたり、1度茹でこぼして餡かけ・煮物などにできる。黒っぽく熟した種子は炒って食べることができる。
・スミレ科 スミレ
スミレの仲間はどの種類も地上部のすべてを食べられる。
タチツボスミレは4~5月頃、花を摘んでサラダとして生食可。
天ぷらもよい。
・アブラナ科 イヌガラシ
時期…春先
部位…伸び始めた若芽を摘む。塩茹でしてしばらく冷水にさらし、胡麻和え・酢味噌和え・バター炒めなどにする。
冬から早春にかけて、きれいな根生葉を積み、よく洗い生のまま天ぷらにする。さっと茹で、即席の塩漬けも可。
・アブラナ科 タネツケバナ
時期…春
部位…若く清らかな茎・葉を摘み、さっと熱湯をくぐらせるか生のまま、マスタード・ドレッシング・チーズドレッシング・胡麻和え・スープ・味噌汁などで食べる。
細かく刻んでご飯に混ぜ、菜飯もつくれる。
・アブラナ科 ナズナ
ナズナは鉄分を含み、貧血症によい。
ナズナ飯・お浸しなどにすると美味しく食べられる。汁のみ・胡麻和え・納豆和え・油炒めもよい。
実習も終わったし、おまけ
・アケビ
若いツルは食用となる。塩を一つまみ入れて軽く茹で、水に浸してあく抜きをし、お浸しなどにして食べる。
よくもんで乾燥させるとお茶にもなる。これを「ネンネン茶」と呼ぶらしい。
・ヤマノイモ
地下に食用となるイモを生じる。大きくなると長さ1.5m・重さ3㌔にもなるものがある。食べられるようになるには4~5年かかる。
食用には、葉が黄色くなる9~10月頃、葉の付け根にできるムカゴ(珠芽)を摘み集める。ムカゴはボウルに入れ、水の中ですり合わせて薄皮をとり、重曹を入れて茹で、灰汁を抜いてから煮付ける。炊き上がったご飯に混ぜて蒸らすとムカゴ飯になる。
軟らかそうな葉はそのまま天ぷらにできる。地中に長くやや不規則に直下する多肉根(ジネンジョウ)はナガイモなどと同様、掘り取って食べられる。
・マタタビ
果実は生食のほか、塩漬けにして食べる。新芽は山菜となる。
更におまけ 豆知識編(食用以外)
・イイギリ
大きい葉でご飯を包むのに利用していたことから「飯桐」とついた。
・サネカズラ
木の皮に独特の粘液があり、これを水に浸して出た粘液で髪を整え美男になったという話から「美男葛」という別名もある。
この粘液は絹の糊付けとして光沢を出したり、製紙にも利用されたので「フノリカズラ」ともいわれる。
以上です。なんか数種類抜けてるけど許してください(´A`)
気が向いたらまた載せます。
お知らせ(?)
私が今週 帰省するので、コメントへの返事が疎かになると思います。申し訳ありません。戻ったらすぐにお返事いたします! 実家で猫さまをモフモフしてきます!
では! (・∀・)ノシ