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野外生物生態調査研究部

宮崎大学の部活、野研の結果報告、お知らせなど。

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無題

あまけしておでめとうございます(。・ω・。)ノ 

旅行で鹿児島の出水に行ってきました。
えぇ、ツルを見てきました。

 

携帯での撮影なので画質悪いですがご勘弁を(´・ω・`;)
ツルの鳴き声がとてもかわいかったです。

それではまた( ・ω・)ノ

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Comment

謹賀新年

  • 枯木
  • 2015-01-04 12:34
  • edit
・古来より縁起のいいとされた鶴で、正月にふさわしい光景だったことでしょう。目に浮かびます。
・こちらは悲しい事故で、2日午後、天神池の浅瀬にミサゴが突っ込んだまま落鳥。昨秋、親と渡来した幼鳥で、非常に痩せていました。多分、そろそろ親に見放されて餌が獲れず、折からの強い西風に揺れる水面に惑わされ、泥中深く沈んだ枯木を魚と間違えて(枯れ木を掴むのはよくあるのです)掴んでしまい、抜こうとしたものの鋭い爪が外れなかったのでしょう。人に比べると、生き物にははるかに多い「死」です。<6日頃まで自宅に保管します>

無題

  • かたはま
  • 2015-01-04 15:45
  • edit
あらぁ(´・ω・`;)
ミサゴさんもそのようなミスがあるのですね(><)
猛禽類とはいえ、やはり生きていくのは大変なのですね。

ミサゴ

  • 枯木
  • 2015-01-04 18:15
  • edit
・魚が大きすぎて逆にミサゴが水中に引き込まれることがあります。「御幣を立てた魚」とはそうして死んだ鳥の骨を背中につけたまま生きている「ぬし」のごとき大魚のことで、漁師の間ではおめでたい魚として扱われているそうです。
・孵化した鳥のヒナのうち大半(8~9割)は、1年以内に死亡するようです。
 成人式が始まりましたが、その点ヒトは手厚い保護を受け、幸せですね。

お詫び

  • 枯木
  • 2015-01-05 13:40
  • edit
・正月早々、不吉な情報を入れました。60余年も生き物を見続けてくると、「生」の尊さを確認する一方で、「死」が特別のことでもないような気がしてくるのです。ご容赦ください。
・今日の調査地の「初春」の状況をお知らせします。
■花:1号橋と2号橋の中間付近のキヌヤナギ?が絹のつぼみをつけ、2号橋西側にシロバナタンポポが咲いた。その他、オオジシバリやオニタビラコ、タネツケバナ、ホトケノザなどの花もよく目立つようになった。
■虫:今日は暖かいせいか、調査開始地点から1号橋への道路脇に、早くもキタテハとキタキチョウ(いずれも推定)が飛んでいた。
■鳥:トビ夫婦が鳴きながら待っていた。もうすぐディスプレイが始まる。チョウゲンボウも健在。

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