こんにちは、くまです。
昨日の実習の後遺症で悶絶しながら1日を過ごしました(ただの筋肉痛)
大きなヒノキはなかなか揺れてくれません。やれやれ。
よし、いきましょう!
2013年11月19日(火)部会内容
「これからやって見たいこと候補」がたくさん挙がっていました。みんな、やる気で良いですね!
えーと、引継ぎの話をしたかったのですが、全然人数が集まらなかったのでできませんでした。費用の計算も終わらせたかったのだけど。次で締め切るよ? レシートがあるなら10円単位でもいいから持ってきてね?
来週こそは引き継ぎの話しようね~。新たな野研でスタートした方がスッキリして良いと思うから。
以上です。
雑談いきましょう。
最後の雑談は何がよいだろうと悩んだんですが、何も浮かびませんでした! 水田にフラリと出てみたのですが、特に目ぼしいものもありませんで。これといってネタになりそうな話もありませんし。
しょうがないので、今後の野研の調査についての提案…という名の独り言でもあげてみようかと。つまらない内容ですが、お暇な方や心優しい方はお付き合いください(笑)
・鳥班
一度、体制を立て直してみてはいかがだろう。班長が誰で、どう記録をとっていくか、決めた方が動き易いかもしれないです。鳥は難しいと思いますから、焦らず調整していくといいですよ! ただ、道具の引継ぎのときにスコープも渡したいから、やはり班長は確定してほしいなぁと思います。
・虫班
前々から思っていたのだけど、虫班もデータつけてみませんか? 虫は種類多いので、全てを調べるのではなく、調べる種類をあらかじめ決めておいて、いつ頃出現するかとか。もしくは、水田に生息する昆虫の種類を調べていくのもいいかも。その場合、季節ごとの調査ではなく、種類リストを作る感じになると思います。標本作りや写真撮影の片手間にいかが?
定期調査のときも手持ち無沙汰にならないですよ、たぶん!
・魚班
今後、1つの班として定着するかが問題ですかね? 後継者を探さないと危ういぞ!(笑)
・植物班
実は1番気がかりなのが今後の植物班の調査です。やはり初代から引継ぎ、今日まで記録してきた身としては、データの今後は気になるところです。部員のみんなも、おそらく不安に思っているのではないかと。
ただ、これについては安心して欲しいのですが、最初から完璧なんて目指さなくていいです。分からないに決まってますよ。3年間水田見ている私も、未だに分からないものが沢山あるのですから。そもそも、あのリスト自体が完璧ではないのです。そう考えると、気持ちが楽になりませんか?
私は、あのリストと定期調査を「植物を覚えるための演習」として利用してきました。大学の調査実習と同じような感覚です。最初は「ちゃんとデータをとらなきゃ」と思っていましたが、何しろ植物が分からないし覚えられないしで、それどころではありませんでしたから(照)
図鑑をめくりまくって、数ヶ月して、覚えられるようになってきたら、今度は新たな種類の発掘に取り組みました。リストに無い種類を見つけるのはとても楽しいものです。自分で見つけたら覚えるのも早いんですよ。
そんな感じで、自分の知識の糧となるように、野研の活動を利用してみてはどうでしょう。種名がわかるのは楽しいですし、学科によっては調査実習のときに役立ちます。一々先生に聞きに行く時間や手間が省けますよ(これ本当)
草本を覚えると木本も少し覚え易いです。科が同じだったりするので。
どの班も、頑張ってね!
以上、独り言でした。
やっぱり植物班が1番長い! (照れ照れ)
最後に
私の気まぐれでいきなり始まった「雑談」でしたが、今回をもちまして最後となります。
つまらない内容ばかりで心苦しい限りでしたが、皆様のコメントに救われてきました。コメントなく読んでくださっている皆様もいらっしゃるようで、大変嬉しく思いました。
本当にありがとうございました。
今後は後輩たちに任せますが、定期的なブログ更新は結構大変です。強制したくはありません。彼らの判断にゆだねようと思います。
どうなっていくのか分かりませんが、今後も野研を温かく見守って頂けると幸いです。
よし、後輩たちよ、後は任せた!
では! (・∀・)ノシ