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野外生物生態調査研究部

宮崎大学の部活、野研の結果報告、お知らせなど。

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縁があるようです

こんにちは、くまです。
今日は雨と雷のコラボで外出を控えていました。明日以降の実習は大丈夫でしょうか、心配です。

それはさておき、気持ちを切り替えて雑談いきましょうかね!
・・・と、その前に、まずは報告です。

 最近、「食べられる野草」の話題が挙がっていたため、Aki先輩から「スベリヒユ試食会をしよう!」との提案があり、29日に実施されました。水田に自生するスベリヒユを採って来て簡単に調理して食べましょう、という企画内容です。
クックパッドさんに掲載されている調理法2種(スベリヒユのオイマヨ和え・スベリヒユの辛子マヨ醤油和え)を試してみました。調味料が若干違ったり足りなかったりしましたが、それでも大丈夫であることが証明されました(笑)

 5~6名が参加しましたが、圧倒的支持を得たのは「辛子マヨ醤油和え」の方でした。ちなみに、採取から参加していたメンバーは「若い茎葉は生でもいける」とのこと。機会があったら皆さんも試してみてくださいね!


 さて、本題です。
外をブラブラしていると、時折大きな蛾に遭遇します。私は虫はあまり好かないですが、大きな蛾や蝶を見るとついつい見入ってしまいます。あ、ゴキちゃんやハチは別ですよ! 全力で逃げます!
え~と、話を戻しまして、先日も遭遇したんですよ。
95e47a31.jpeg


これ

場所はうちのアパート



 種類は「セスジスズメ」のようですね。この種類よく見ます。色は地味ですけど目立つの何の。スズメって色からきてるのでしょうか?

 種類を調べている中で色んな蛾の写真を見るのですが、中にはきれいな種類もおりますね。何回か前の記事で紹介したサツマニシキもそうですけど、個人的に「オオミズアオ」を見てみたいなぁと思っている次第です。
全国的に生息しているそうですが、見たこと無いのですよ。宮崎にもいると思うのですが・・・。


 そんなことをつらつらと考えながら、写真の昆虫の種類をネットで調べておりましたが、「そういえば水田で芋虫を見つけたなぁ」と思い出しまして。 嫌いな人はスルー!
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鮮やかです。





 これは水田の奥の堤防で見つけました。植物を見ながらうろうろしている時、足元付近にいることに気付きました。もう少しで踏むところでした。危ない危ない。

 早速種類を調べるべく、特徴を入力して検索してみたのですが、あるサイトさんで気になる1文を見つけました。
『尾角はスズメガの特徴である』
写真の子、上側が尾です。ちょっと見にくいですが、1本針みたいな突起があります。それが尾角。

・・・スズメガ? あれ、さっきなんか見たような・・・。

たくさん掲載されている写真と照合し、一応複数のサイトを回って確認してみました。
ええ、結果は「セスジスズメ」でしたとも。
もちろん思いましたよ。

「お ま え か!」


失礼、少々言葉が乱れました。
幼虫も成虫も同日に遭遇するとは・・・。
しかし、成虫よりも幼虫の方が毒々しい色合いで驚きましたね。 あれはやはり捕食されにくいように、あのような色になったのでしょうかねぇ。 
次はオオミズアオが見たいです。


雑談以上です。
次回は「食べられる野草」いきましょうか!
図書館の本の内容ですけどね。

では~ (・∀・)ノシ

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ニューフェイス!

こんにちは、くまです。

 先日の夜、突然ネットが使えなくなったので焦りましたが、サーバーの方に問題があって全国で影響が出てたそうですね。うちだけじゃなくて安心しました。 再起動したり回線を引っこ抜いたりしても直らなかったので故障したのかと思いました。よかったよかった。 
 しかし、キーボードの「s」が押しにくいです。キーの下に何か入り込んだのかな・・・

さて雑談です。
今回は、予告通り新顔を3種類紹介します。
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ヒユ科
ホソバツルノゲイトウ




 「ノゲイトウ」というと、庭先に植わっている派手な園芸品種を思い浮かべるのですが、これは地味ですね。(わからない人は検索してみてね!)
 帰化植物らしいですよ。熱帯アメリカ原産だそうです。結構厄介者扱いされているみたいです。
が、しかし、実は野研のリストでは初のヒユ科なのです!  ちょっとテンションが上がりました(`▽´)


続いて
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トウダイグサ科
エノキグサ





 前回紹介した「コニシキソウ」もトウダイグサ科でしたね。個人的にトウダイグサ科は変わった姿形の植物が多いなぁ、と思っています。これもそうですよ。1番上の葉の基部、小さいですが見えますか? 丸いの付いてます。これがいわゆる実の部分のようです。このように実や種の付き方が面白い奴だったので見てすぐにトウダイグサ科だろうと判断しました。便利ですね!
 名前の由来は「葉がエノキに似ているから」。 ・・・似てますかねぇ?


最後!
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アカネ科
メリケンムグラ(仮定)





 すいません、まだ確認しに行ってないので「仮定」にしています。
 よく似た「オオフタバムグラ」という種類がいるのです。大きな違いは柱頭の形みたいなのですが、写真では分かりにくいので、実際に採って来て分解しようかと検討中です。結果は後日報告します。
いや~、水田の奥の方だから行くのが億劫なのです。暑くて。 はい、怠惰はダメですね・・・、善処します。
「メリケン」でピンと来られた方もいらっしゃるでしょうか? 北アメリカ原産の帰化植物です。 こうしてデータが溜まってくると、帰化植物の多いこと多いこと。 宮崎の水田でこれですからね。これからもっと増えるのでしょうか。



今回は以上です。
次回は、要望が上がっているので「食べられる植物」にしようかと思ったのですが、植物ネタが続いているので流れを切って昆虫いきます。 ちょっとグロいかもしれません。 芋虫嫌いな人は見ない方がいいかも。「なんでもOKだぜ!」という猛者はどうぞ。まあ、たいしたことはありません。結構きれいな色した子ですし。 一応の諸注意です。
食べられる植物は調べてみます。少々お待ちください。
では!  (´∀`)ノシ



雑草は季節の移ろいを告げる

こんにちは、くまです。

8月16日に(勝手に)植物調査を行いました。
盆も過ぎて、6・7月には見られなかった種類もありましたよ!
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キク科
アキノノゲシ




 春頃に咲く黄色い花の「ノゲシ」や「オニノゲシ」と違って、こちらは白色です。この優しい白色が結構好きです。葉も他の2種と違ってトゲトゲしていませんからね。全体的に柔らかい印象です。
 名前に「アキノ」と付いているためか、この花を見ると夏が終わるなと思います。ちなみに、昨年は9月から開花していました。今年は少し早いですね。


そしてそして。


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おお!


キツネノマゴ科
キツネノマゴ



 毎年見られるためか、旧友に会ったような気持ちになりました。彼らを見ると秋がゆっくり歩いてくる姿と、ずっと後ろの方で冬が手を振っている姿がイメージとして浮かびます。
8~12月頃まで見られるからでしょうね! 

 植物を調べていると、時間が経つほどに数が増えていくことに新鮮さと楽しさを感じる一方で、徐々に数が減っていくことに儚さと寂しさ感じます。 綺麗なものが好きだから花が好きなんだろうと思っていますが、そういった「限りある美しさ」に引かれるのも事実です。 まあしかし、「毎年見られる」から楽しめるのでしょうね! 一生のうちで1回こっきりだと、すごくもったいなく感じるに違いない。 我ながら調子のいい性格してますね、まったく(苦笑)



 話は変わりまして、新発見植物の紹介です。4種類見つけましたが、今回は1種類だけいきます。長くなるので。   
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これです。






 トウダイグサ科の「コニシキソウ」です。 宮崎大学にあちこち生えているのは昨年から認知していましたが、水田にもおりました。 実は、これによく似た「ニシキソウ」を探していたのですよ。 2種類とも図鑑で見たので存在を知っていたのですが、ニシキソウは日本固有種だそうです。 対してコニシキソウは帰化植物。ニシキソウはコニシキソウに圧倒され減少しつつあるそうです。 これはぜひともニシキソウの方を見てみたいなぁ! と思っていたら写真の通り。 残念ながらコニシキソウでした。 
 特徴は葉中央の赤い斑紋と茎や子房の毛。 ニシキソウは斑紋も毛も無いそうです。 確認した個体はどれも毛があったのです…。 いや、まだ諦めるのは早いですよね! 引き続き捜索を行おうと思います。


今回は以上です。 次回残りの3種類を紹介します。まだ調べが足りないので図書館の開館を待ちます。
では! (・∀・)ノシ

高温注意

こんにちは、くまです。

夏休みに入ったので、また雑談を挙げていこうかなと思います。目標は週1回です。 ジャンルは色々で個人的な内容も入れるかもしれません。
「暇すぎて昇天しそう」、「特にやることもないな」という方や、「しょうがないから読んでやんよ」という心優しい方の暇つぶしになれば幸いです。


ということで、雑談です。
 連日猛暑が続いている今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。くまは水田に出る頻度が明らかに下がりました。何せ影がありませんからね!すごく暑いです。 田畑で農作業する方たちは大変ですね。 
 そう考えると演習林はまだ涼しいです。 8日にちょっとお手伝いに行ってきましたが、長袖長ズボンでも動けますからね!
某学年のみんなが実習受けてる声を聴きながら、反対斜面でのんびり作業していました。
(後輩のみんな、お疲れさま!)


しかしですよ。この暑さによる被害は確実にでているのです!
 2回前の雑談でブルーべりーのパウダーさんを紹介しましたが、剪定のついでに挿し木していた個体が暑さにやられてしまいました。日差しが強すぎたのでしょうね。他の子もやられる前に日陰に移したのですが、日よけスペースを拡大しようか悩み中です。

 そして暑さに辟易しているのは植物だけではないようです。
ここ数日、うちのベランダにアシナガバチさんがやって来るのです。
お目当てはどうやらクーラーからの排水。私はハチが大の苦手なのです。 小学校低学年のときにスズメバチに刺されて以降、でかくて凶暴な羽音が聞こえただけで顔から血の気が失せるのです。 洗濯物を干す時も取り込む時も、タイミングを見ながら恐る恐るベランダに出ます。 これも猛暑のせいですよまったく(憤慨)。 加えて雨が降りませんからね。虫さんたちにとっても死活問題のようです。 ハチさんがあまりに頻繁にやってくるのでタイマーで時間を計ったら、早い時は約2分半間隔で飲みに来ていました。いつも1匹で。 同じ個体だったのでしょうかね。 もう少し可愛い外見だったら愛着も湧くのに・・・


雑談以上です。軽めの内容でごめんなさいです。
いいネタ探さないとなぁ。
では! (´▽`)ノシ



雑談(テスト期間とアオスジアゲハ)

こんにちは、くまです。
先週はテスト前ということでブログ更新をお休みしました。

世の大学生はテスト期間中or早い所は終わっている頃ですね。宮崎大学も一応明日で終わります。 

・・・はい、まだ期間中です。
おや?  「勉強しろよ・・・」という空耳が聴こえた気がします。気のせいでしょうか。 気のせいですね!
ちょっと気分転換に軽い雑談いきましょう!


はい、今回は挙げ忘れていたアオスジアゲハさん達です。
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一ヶ月ほど前です。



すばしっこく飛ぶ姿がよく見られますよね。
結構早いからじっくり観察するのが困難ですが、
写真のように集団で吸水しているときはおとなしいです。

 どうして集団で吸水するんでしょうかね~、不思議です。図鑑の文章を抜粋しますと、『♂は道端の水溜りなどによくやってきて、集団で吸水することも多い。本種に限らず集団吸水するのはほとんどが新鮮な♂ばかりで、しかも同じ種類のチョウが集まっているが、その機能はまだ解明されていない。』 とのこと。

 まだ分かっていない現象だそうです。しかし雄ばかりであることは判明している・・・。(調べた人がいるってことか・・・)
観察してみると、水田のアオスジさんたちが吸水している場所は固定化しているみたいです。何度邪魔してみても、同じ場所に戻って来ます(わざとじゃないですよ! 私の通り道で吸水しているのです。はい。) 水田では3箇所見つけました。

 他の場所ではダメなのでしょうか? 彼らが取り込んでいるのは水だけなのでしょうか? 集団で、しかも若い雄ばかりなのは何故でしょうか? この行動が見られる種と見られない種がいるのは何故? 何が違うのか?
疑問がたくさん出てきます。探究心が疼きますね!


雑談以上です。
テスト勉強に戻ります・・・。あと1科目(2科目?)頑張ります。他のみんなも頑張ってください!

では(´Δ`)ノシ


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