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野外生物生態調査研究部

宮崎大学の部活、野研の結果報告、お知らせなど。

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金御岳 サシバの渡り

funaです。
今日は鳥班で金御岳に行ってきました。9月下旬から10月上旬までが渡りの時期のようです。8時30分~12時までで390羽のサシバを確認しました。サシバの他にはトビ、ノスリ、ハチクマを確認しました。聞いた話によると今日のサシバの渡りは1000羽を超えたようです。また、昨日一昨日はどちらも4000羽を超えていたようなので今日含めた三日間で9000羽ものサシバが渡っていったことになります。天候の悪かった2014年の累計が11246羽でしたが、今年は無事に20000羽ほど渡れるのではないかと思います。ちなみに過去のデータで2日間続けて4000羽を確認できたことはなかったようでした。
鳥班の皆も楽しんでいるようでした。
鳥は「ここに行けば必ず会える」というのが難しいので誘うのが中々躊躇われるのですが、サシバの渡りならば絶対に会えますし、興味をもってもらえるのではないかと誘ってみて良かったです。




柱のように上昇していくサシバたち。川の流れのように頭上を通過していく様が美しい。



サシバ。今日は風があまり強くないので気流を探すのに苦労したのだろうか。



サシバより大きく、尾がバチ状になっていないことからハチクマであろうということでした。
クマタカは渡りの動きとは違う動きをするので判断できるようです。











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Comment

サシバの渡り

  • 枯木
  • 2015-10-05 19:54
  • edit
・それはよかった! かなりの感動があったのでは? と言うのは、あの渡りを見た多くの人が病気になり、毎年この時季になると渡りが気になって、仕事も何も手につかなくなる人が多いというほどだからです。
・今日、調査地のチョウゲンボウの毎晩の寝ぐらを突き止めました。

無題

  • funa
  • 2015-10-05 23:18
  • edit
すぐ上を次々と流れていくサシバたちは美しいの一言でした。鷹柱から一気に流れてくる様子に興奮しました。これは来年も行かねばと思いました。「魅了」されてしまった人が大勢いたようで、山形や岡山から来てる人や、シーズン中は宮崎でずっとキャンプを張っている人がいました。ハヤブサやチゴハヤブサも出るという話だったので、そちらも期待したのですがサシバ以外に欲を出した罰なのか全く現れてくれませんでした。鳥以外ではナンバンギセルやアサギマダラなどがいました。
チョウゲンボウはまだ見ていないので調査地、加江田川のほうにももっと行かねばと思っています。最近は学内にヒレンジャクが来ていないかどうかが気になって捜し歩いていましたが成果は何も得られませんでした。まぁ、来ないだろうとは思っていますが万が一来るかもしれないかと思うとついつい探してしまいます(;^ω^)

各種話題

  • 枯木
  • 2015-10-06 10:19
  • edit
1.チョウゲンボウ・・・寝ぐらは天神橋の下のようで、日没以降に入るようです。
2.ヒレンジャク・・・今は、一月くらいは早いでしょう。
3.ジョウビタキ・・・律儀にも、毎年、山手では10月10日頃から、平地(この辺り)では20日前後から見られます。キャンパス内でも目を光らせてください。

ジョウビタキ(追って)

  • 枯木
  • 2015-10-06 11:08
  • edit
・正確に言うと、3年前には9日に雄、5年前は16日に自宅近くで見ました。ジョウビタキは渡来するとナワバリ宣言で“ヒッヒッ”とよく鳴きますが、両個体は全く鳴かず、南下の途中なのかなと想いました。 それはともかく、こんな早い個体もたまにいるので、「スズメがいる」と思わず、注意して見てください。

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