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野外生物生態調査研究部

宮崎大学の部活、野研の結果報告、お知らせなど。

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部会内容と雑談(梅雨といえば)

こんにちは、くまです。
外は曇天+雨ですが、ブログは爽やかに行きましょう!

2013年5月30日(木)部会内容
私が遅刻してしまったので、連絡は細かく書けませんが一通り書きます。
(調べもんしてたら時間来てて・・・ごめんなさい!)

1.連絡
 ①研究室訪問
 ②新歓・・・6月15日が候補に挙がっているのかな?
 ③調査日決め

2.勉強会
 今回は魚班が「アユカケ」というお魚を紹介してくれました!実物も持ってきてくれてありがとう! 目視できる利点は大きいね。…ダムのせいで数が減っているのは悩ましいですね。我々の学科の領域ですから。

3.その他
 私が午後に、鳥の師範とご一緒させて頂き、椿山へ行って来たので、その報告をしました。
①「ツミ」らしき鳥を目撃!
②オカトラノオが美しい・・・
③サンコウチョウ・オオルリが鳴きまくっていた。
④ウグイス・オオルリの巣を見ることができた。
⑤サルノコシカケ拾ったよ!   など。

あ、忘れていました。当ブログについての話もしました。
①1年生の名前決めよう!
②部会内容だけでもいいから定期的に確認よろしく!
 部員はもちろん、先輩方や関係の方、外部の方、
どなたでもコメント大歓迎です!
・・・外部の方って、どなたか見ていらっしゃるのでしょうか??

以上です!


雑談です。
 先週から梅雨に入りましたね。まだまだ雨は降り続くでしょうが、すでにうんざりしている方もいらっしゃることでしょう。
しかし、この時期もいいもんです。私がこの時期、特に楽しみにしているのは「アジサイ」です。
『雨、降り続くよ アジサイ通りを~♪』って歌が脳内で流れます。
P1010661.JPG
ガクアジサイ

これが1番好きです。青が濃いとうっとりです。


 

 ガクアジサイは日本固有種だそうです。
アジサイ属自体は約30種あり、日本では12種が存在するとか。
ちなみに、ユキノシタ科の低木・ツルに分類されてるみたいです。

花弁はちょっと見えないですね。
え? 見えてる?
いえいえ、4枚の薄い青色はガク辺らしいですよ。
花弁ではないそうです。
「装飾花」といわれる部分なんですって。
じゃあ、本当の花はどこよ? って思いますよね。
8つの装飾花が囲んでいる、青いつぶつぶの集団が本当の花です。小さすぎて写真からは判別できません。
ちなみに、装飾花の中心にも花があるそうです。

 ガクアジサイの「ガク」は装飾花によって花序(花の集まり)の周辺が縁取られた様子からきているとか。
大きな宝石を囲む台座みたいです。

P1010652.JPG
こちらはアジサイ、もしくはセイヨウアジサイでしょうかね。




一般的に「アジサイ」と言われると、こちらを思い浮かべる人が多いかもしれません。

アジサイは花序全体がほとんど装飾花になった種だそうです。
そして、セイヨウアジサイはガクアジサイを中心に、系統選抜や他種との交配などにより、ヨーロッパで作出されたものだそうです。つまり人為的に作られた種ですね。

「外国はやはり派手な見目を好むのかなぁ」と思っていたのですが、日本で栽培されていた品種も含まれているそうです。
まあ、好みは人それぞれですね!



あ、この時期は彼らもいますね!
P1010574.JPG

パラダイスかな?





雑談終わります!
次はどのネタにするか思案中です。

では!(・∀・)ノシ

 
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Comment

無題

  • カレキ
  • 2013-06-03 16:50
  • edit
・外部の者です。フェイスブックが広く内・外部対象で、こちらは主に内部対象と想っていました。
 部運営以外の記事が面白く、時々見ています。
・今回の「アユカケ」は、「鮎掛け」(アユ釣りのこと)の誤記ではないかと思いました。でも、「魚の紹介」となっているので、ひょっとしたらありました。
子供のころ、宮崎市郡では「どんくろ」とか「ごも」と呼んでいた奴ですかね。

無題

  • くま
  • 2013-06-03 18:52
  • edit
カレキ様…

 はじめまして! コメントありがとうございます。今年の3月頃から私が勝手に雑談を挙げ始めました。それまでは主に部内の連絡に使用されていましたので、内部対象と思われてもしかたないですね。
私としましては、内外問わず、多くの方に読んで頂ければ幸いに思います。今回、外部の方にも読んで頂けていることが分かり、大変嬉しく思いました。
部に所属している間は雑談を続けるつもりですので、よろしければ今後もご愛読ください!

 「アユカケ」には複数の名前があるようですね。紹介してくれた魚班班長も、別の名前で知っていたと話しておりました。詳しい話は魚班班長に聞かないと分からないのですが…。
(私は県外出身なうえに魚については門外漢なので)
ブログ見てたら答えてくれるかもしれません! 

無題

  • さかな
  • 2013-06-03 23:26
  • edit
カレキ様、こんにちは!ご紹介いただいていた魚班班長です!
コメントありがとうございます!アユカケについて返答いたします!アユカケという魚は調べていただいてわかったように、えらの横にある4つの棘で鮎を引っ掛けて捕食するということからきています。だから、漢字で書く場合には「鮎掛」と書かれます!
しかし、実際にはこのようなことはあまりないそうです。偶然引っかかってしまったところを目撃されたのではないかとの事です。
鮎などの小魚を食べるという点では間違いはありません。魚を追いかけて食べるわけではなく、体の模様を使って石に隠れ(「石化け」といいます)、下から大きな口でバクっ!!と食べるそうです。
水槽で飼育しているのですが、梅雨で川の水が増水してしまい、小魚を供給できないので、実際に捕食してるところを見たことはないです。一緒に水槽に入れてたエビの姿が見えないことから、エビを食べているということがわかります。

私はこのアユカケについては、「カマキリ」という名前で知っていました。
「どんくろ」、「ごも」と呼ばれているものの中にアユカケももちろん含んでいます。ハゼ科やドンコ科、カジカ科の魚は見た目も似ています。これらの魚のことをまとめて、「どんくろ」、「ごも」、「どんこ」とよぶ事が多いですね。私の母(鹿児島出身)にアユカケを見せたときに「ゴモちゃん」といっていました。
私もはじめてアユカケを捕まえたとき、ドンコだと思っていました。画像を検索してみてみても、よく似てることがわかると思います。
長くなってしまいましたが、以上でございます!(記事にまとめればよかったですね・・・。)
カレキ様、気になることがございましたら、ドシドシご質問ください!!
これからも当ブログをご覧いただければ幸いです!

無題

  • さかな
  • 2013-06-03 23:45
  • edit
くまさんへ!
たしか福岡出身でしたよね?福岡といえば、「ヤマノカミ」の生息地じゃないですか!日本では有明海につながる川にしかいませんよ!
ヤマノカミもアユカケと同じで、堰堤や汚染のせいで数を減らしている魚です。同じカサゴ目カジカ科、降河回遊の魚ですよ!
そして、両方とも味がいいそうです!鳥取県などでは、アユカケの養殖に取り組んでるそうです。いずれ食べれるサイズのものを捕まえたら食べてみようと思います。
今週末はカサゴを釣りにいき、4匹のカサゴをいただきました。やはり、から揚げがおいしいです!野研のメンバーで魚釣りにいきたいなぁ・・・とは思っているのですが、必ず釣れるとは限らない、という釣りの醍醐味がその計画を邪魔します・・・。(一人で行って釣れなくてもダメージは少ないけど、みんなで行って釣れなかったら大ダメージを受けるため・・・。)
いずれヤマノカミも捕まえに行きたいと思っているので、捕まえたらまた報告しますよ!

無題

  • くま
  • 2013-06-04 00:32
  • edit
さかな君…

解説ありがとう!

 有明につながる川なら、筑紫次郎(筑後川)にもいるってことかな? 私が小さい頃にお父さんが釣りをしていたけど、ブラックバスとかしか見てないなぁ。私の地元は古くから筑紫次郎に寄り添って生きて来たみたいだけど、永い時の中でその姿は変わってきたのだろうと痛感するなぁ…。生態系も、川自体の形もね。

 うん、釣りは有志を募るしかないね!
私も暇だったら行けるけど。
※「釣りをする」とは限りません

アユカケ2

  • カレキ
  • 2013-06-04 09:00
  • edit
・「ひょっとしたらありました。」は「ひょっとしたらと思って図鑑を見たらありました。」でした。名前のようにまだ幹は枯れてないのですが、枝葉が少しずつ朽ちてきました。
・アユカケは、1969年に都城の中学校の理科の先生が発行された「宮崎県南部の魚類」では、「カマキリ」のみで載っていました。当時は、まだアユカケの名はなかったのでしょうかね。
 ときにこの本はガリ版刷りで、魚種が274種ですから、魚の写生とガリ切りが大変だったでしょうね。
 一ツ瀬川水系では「どんくろ」の名が多かったですが、どんくろと呼ばれるものの中にも幾つか種類があるのですね。
・ところで、調査地の溝に住む魚にも、季節によって見られるものや見られないものがあるのですか。

無題

  • さかな
  • 2013-06-04 23:18
  • edit
くまさんへ
もちろんヤマノカミは筑後川にもいるそうです!機会があれば、網を持って川の中に突入してみることをお勧めいたします!

カレキ様へ
なるほど・・・。そんなに昔からカマキリなんですね。カマキリがもともとの標準和名らしいのですが、いつごろからアユカケにしようと思ったんでしょうね・・・。
魚の写生は大変だと思います・・・。私は絵が壊滅的に下手なので、いつも写真のみの記録にしていますが、一つ一つ書いていくとすれば、ものすごい大変な作業ですね・・・、
調査地の溝については、まだ私も一回しか入ってないので良くわかりません・・・。次の調査のときに、そのあたりは判断していきたいと思います!

無題

  • カレキ
  • 2013-06-05 10:24
  • edit
・鳥や虫のようには、調べるのが難しいかもしれませんね。無理のないよう、時間をかけて調べて、判ったら教えてください。「つかみ」でもいいです。

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