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野外生物生態調査研究部

宮崎大学の部活、野研の結果報告、お知らせなど。

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2015,3,13 定期調査結果 鳥班


鳥班のFUNAです。
鳥班のHIRAと3月の定期調査をしてきました。
調査結果は以下の通りです。

調査地

2015 3月13日 8時~10時
ハシボソガラス 5
ハシブトガラス 1
スズメ 20
ハクセキレイ 4
ジョウビタキ 1
ツバメ 5
ツグミ 4
ムクドリ 2
カワラヒワ 8
ミヤマホオジロ 2
ビンズイ(声)
ドバト 3
ウグイス 1+声のみ数体
イカル(声) ヒーホーヒー
アオジ 2
ヒヨドリ 3
トビ 2
種数 17種
個体数 62羽+α(ウグイス分 3ほど)

 
今回の調査では田園でよく見られていたジョウビタキなどが少なくなり、渡りの時期に本格的にはいったのかなと思います。
また、多くの野鳥は繁殖の時期になると山に引きこもるらしいので、ますます田園では確認できなくなるのでしょうか。
トビが去年まで使っていたという巣が猿におとされたらしく、最近は一羽のみがゆったりと飛翔しているのみでしたが、今回の調査ではトビ夫婦が確認でき、夫婦で巣作りを開始していました。よかった~。
その後も夫婦で枯れ枝やビニール(白)を運んでいました。
枯木さんの話では、土台からの工事を今やっているとすると営巣は平年よりも3,4週間遅れているそうです。繁殖まではしないかなと。
じっくり観察しすぎると、トビが警戒し巣作りを放棄することがあるらしいので、ストレスを与えすぎないように観察していきたいと思います。
写真もトビの警戒をおこさぬよう撮影しないようにしたいと思います。
そこは野鳥ファンとしての良識に則らねば(`・ω・´)



また今回は学内の調査もしてきました。
その調査結果も報告したいと思います。

学内

2015,3,13 午前10時~午前12時
シロハラ 15
ヒヨドリ 5
モズ 3
キジバト 4
ジョウビタキ(オス) 1
ハクセキレイ 4
ハシボソガラス 2
ウグイス 声
ムクドリ 2
メジロ 2
ツグミ 1
スズメ 3
ドバト 8
セグロセキレイ 1
カモ類  12

種数 14+α(カモ分)
個体数 63



ジョウビタキはやはり2月に比べて少なくなっていました。
カモ類の同定は苦手だったので写真をサッと撮って後でじっくり同定しようと思いましたが、うまく写真がとれていないようでメス個体などの同定ができなかったので今回はカモ類の調査結果は個体数以外信用できないと思います。カモはオスはわかりやすい頭をしているのですが、メスの判断が僕にはまだ難しいです。
あと、セグロセキレイが一羽ひょこっといたのは意外でした。



 

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Comment

感想等

  • 枯木
  • 2015-03-17 15:42
  • edit
・お疲れさまでした。“継続は力なり”ですね。
1.鳴き声でも推定値を記錄:特に縄張り宣言でもある「囀り」の場合は、他の個体が同 所で囀ることは余りないし、広い範囲を移動して囀ることはないので、カウントは容易です。
2.カモ類の識別:あの池で見られるカモの種類は少ないし、カモのオスの識別はハシブトガラスとハシボソガラスの識別よりはるかに容易です。メスが難しいですが、どのオスの近くにいるか、また大きさなどを比べるなどして頑張って観てみてください。
3.カワラヒワ:例年3月下旬までは100羽前後は観られるのですが、今季は3月になって急減しましたね。今日17日も10数羽でした。
4.トビの営巣:今日も巣作りに励んでいました。でも、カラスの執拗な邪魔もあって、進捗状況はまだ“2合目付近”程度。近々、ハシボソガラス殿に「営巣妨害をしないよう」嘆願書を出すつもりです。その節はご協力を!(^o^)
5.半袖でちょうどいい今日は、田圃に「コココ・・・」とシュレーゲルアオガエルの声が流れ、河川敷のナガバカワヤナギは目の覚めるような芽を吹き出し、堤防にはツクシが生えてベニシジミも出ていました。
 植物班、昆虫班の報告も楽しみにしています。

無題

  • FUNA
  • 2015-03-19 09:46
  • edit
身近な野鳥は覚えてきたので、そろそろカモ類の同定力も鍛えようと思います。
オスは容易なのですが、やはりメスで躓いている状態なのでメスの判断方法を覚えていかねば(^^ゞ
阿蘇山は野焼きがされており、野鳥が全然いなかったのが残念でした。霧も濃いのであそこは野鳥観察はしにくいかもしれません。

カモ

  • 枯木
  • 2015-03-19 10:18
  • edit
・まず、内陸(淡水)では一番多い、カルガモ=マガオ>ヒドリガモ>コガモを覚えるといいですね。
(註) =と>は大きさ。
・阿蘇は霧と野焼きでしたか。一昨日・昨日と、宮崎も曇と小雨でした。

無題

  • 初代
  • 2015-03-19 12:52
  • edit

ウチの職場の圃場にもツグミがちょこちょこ歩く姿が見られますね~

ツグミを見るたんびにツグミ好きだった部員を思い出すよ…


ツグミなど

  • 枯木
  • 2015-03-19 17:07
  • edit
・ツグミ好きは誰でしたか?
・今年はツグミの多い年でした。冬鳥達の北帰行が始まりましたが、ツグミもあと1月も経つとここら辺りではほとんど見られなくなります。ジョウビタキは概ね今月末です。
 ここ2、3年での当地における身近な冬鳥達の最終確認月日を記しておきますので、鳥班の方は注意して観てみてください。
アオジ4/28、シロハラ4/22、チョウゲンボウ4/24(この年は特別遅れた)、ツグミ4/21、ビンズイ4/24

無題

  • 初代
  • 2015-03-19 22:45
  • edit

>枯木さん
ツグミ好きはまよまよだったと思います


職場の圃場ではあまり鳥を見ないのでツグミがいると癒されます

まよまよ

  • 枯木
  • 2015-03-20 16:45
  • edit
・あの頃(部発足当時)の女子部員は、濱田さんの他に石津さん、東坂さん、平原さん、福良さん、村山さんだったが、“まゆまゆ”は誰だったのか。
・それはともかく、皆さんが顧問の國武先生の引率で「丑山池観察会」に見えた5年前の12月、日記に「我々には当たり前のことに歓声を上げる野研の皆さんに、新鮮な感動を覚えた。半年もすると、“センス・オブ・ワンダー”を備えた立派な観察者に成長するだろう」と記している。今ごろ、皆さんどうしているのだろうか。

無題

  • くず
  • 2015-03-20 23:17
  • edit
野研も歴史に厚みがでて来ましたね(笑)
いつの日か歴代部員が揃って語り合えたら素敵です。。

初期メンバー

  • 初代
  • 2015-03-21 08:06
  • edit

初期部員とはなかなか連絡取れてませんが、
みんな頑張っているようですよ。


ほんと歴代みんなが集まれることがあればいいな~

誰か企画早よww

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