くまです。 春休み最後の雑談をしようと思いますが、その前に訂正とお詫びを。
前回の記事でマムシグサが宮大にあったと書きましたが、調べ直したところ マムシグサではありませんでした。
調べが十分でないまま載せてしまい申し訳ありませんでした。
改めて同定を試みましたが、最も特徴が一致している種として
有力なのは「ムサシアブミ」です。以下、判断理由です。
参考文献:『日本の野生植物 草本 Ⅰ 単子葉類』より
編者:佐竹義輔、大井次三郎 等5名
・小葉は3枚、小葉柄はない。葉は2個でほぼ同大。
・小葉は全縁で先端は糸状に伸びる。
・仏炎苞はかぶと状
・葉裏はやや白い。
よく似た種に「ミツバテンナンショウ」があるが、差異として
・小葉は縁に細かい鋸歯があり、先端がわずかに伸びる。
・仏炎苞は葉状。
上記の特徴には当てはまりませんでした。
ちなみに、「マムシグサ」の特徴
・偽茎は葉柄や花柄より長く、多くは紫褐色・赤紫色の斑がある。
・葉は2個、まれに1個。7~17~(23)枚の小葉を鳥足状につける。
・小葉は形・大きさともに変異に富む。
・花期は4~6月。北海道~九州、朝鮮・中国・千島に分布する。
本種は日本のテンナンショウ属植物の中で最も分類の難しい種であり、さまざまに定義されてきた。
この3種はサトイモ科 テンナンショウ属とされているようです。
テンナンショウ属の説明文に「古い種は変異が少ないが、新しい種は変異が多く、多型であり、従って分類は困難である。」とありました。
また、別の図鑑では「ミミガタテンナンショウ」の別名をマムシグサと表記しているものもありました。
以上のことから、サトイモ科テンナンショウ属は分類自体が曖昧であるようです。
今後ほかの図鑑でも調べてみるつもりですが、種の特定は厳しそうです。
・・・・・・
さて、雑談に入ります!
まず最初に、「ハルジオン(たぶん)」を見つけました!
しかし、1~2本だけです。少し小さかったので自信がありません。
場所は、なんとクロスモールです。
車道沿いに人工芝があり、その中にポツンとありました。
またヒメジョオンだろ~と思いながら確認しに近づいたのですが、
特徴がハルジオンでした。たぶん。
なぜそんなところに・・・。まぎれたのでしょうか?
・水田にて
本日、3月30日の午前中にトンビの巣を見てきました。
最初は不在でしたが、運動公園の上空を飛翔する2羽を見つけたので、しばらく待っていました。
ボーっとしてたら1羽が近くまで帰って来て、やや低空飛行で頭上を飛んでくれました!
サービス精神旺盛ですね~!
その1羽が離れていった直後、巣の方向から別の1羽のけたたましい鳴き声が。
スコープで巣を確認したところ、巣の中に1羽のトンビ、そして少し離れた枝にカラスが。
どうやら巣の近くまでチョッカイをかけに来たカラスに威嚇をしていたようです。
5分近く睨み合いをして、カラスが去っていきました。
その後、20分程巣の中にいました。警戒していたんでしょうね。
卵はまだのようです。今後も見守りたいです。
この後、ある方にお会いしたので一緒にあちこち探索をしたのですが、記事が長くなっているので見つけた植物について触れていきます。
・シソ科のタツナミソウに似た草本・・・ 今の所、条件に合うのは「カキドオシ」ですね。
・白いスミレ・・・ 「ツボスミレ」か「タチスミレ」みたいですが、どちらか分からないです。
・白い花の木本・・・ 「シキミ」でよさそうです。有毒植物らしいですね。神事で使われるのは「サカキ・ヒサカキ」、仏事では「シキミ」らしいです。しかし有毒植物の中でも強毒みたいですね。食べるな、危険!です。
以上、雑談でした。
春休みの雑談、今回で終わります。
読んで下さった方々、ありがとうございました。
今後雑談するかは悩み中です。
もし、「雑談続けて~」という方がいらっしゃれば、コメント欄に書くか、直接メール・口頭でお伝えください。
善処します! では!(・▽・)ノシ