こんにちは。
部長です。
本日は、最近、野研がはじめました、調査について報告させて頂きます。
野研では、ひょんなことから部長が知り合いになりました大学の先生と、新たな調査を大学内で行っています。
それは、「カヤネズミ」という生物についてです。
みなさんは、カヤネズミという生物をご存知でしょうか?
因みに部長は名前は最近知りましたが、一度実家で猫が追っかけてるのを見たことがありました。
日本のげっ歯類のなかでも最小のネズミで、なんとペットボトルの飲み口のサイズの穴なら楽々通ってしまいます。
しかし、その小ささゆえに、従来のネズミでの調査方法が使えず、その生態は謎につつまれている部分が多い生物です。
宮崎では、2010年版レッドデータブックにも載っています。
そこで、まだデータのとれていない宮崎で、カヤネズミの調査を行い、宮崎大学にいるのか、確認しようと企てて、今、部員を巻き込みながら行っている状況です。
調査方法は、食痕トラップという方法を用いて行いました。
食痕トラップとは、カヤネズミがいると思われる場所に設置、しばらく(1週間~2週間)置いてからまた見に行き、その食べた形跡から、いるかいないかを確認する、という方法です。
よく混同されますが、捕獲を目的とした方法ではないので、その点ご注意を。
一週間前の5月31日に学内にそのトラップを20個設置しました。
そして本日、ひっそりと経過観察に行きました。
また、結果のほうは集計して、先生にご意見を頂きながら、行っていきます。
長くなりましたが、以上、野研がはじめたことについてでした~。
次は、今月の調査のことについて書くと思います。
それでは!